湯豆腐

テキトーなブログ

31日耐久日記 5/31

好きなアーティストが紹介されてるのはいいんだけど適当だと本当に腹が立つ

という事でイライラをぶちまける

ダブステップ界の新鋭Virtual Riot。絶対押さえるべき名曲・代表曲をまとめて紹介。 : キューイチ音楽

2日前に触ったVirtual Riotについて書いてあるのを見かけたから読んでみたけど雑すぎて酷い ある程度大きいところだから余計に

タイトルにもあるけどDubstepのアーティストとしての紹介 ここは何も問題ないと思う でもライターがジャンル理解してないのはねぇ… ライターの紹介見たけど大してこの手の曲聞いてない気がする

Dubstepの曲を扱ってるかと思いきや少ない 実際Glitch Hopが大半 というのもライターがワブルベース使ってる=Dubstepだと思ってるのが原因かと いくらなんでもこの認識は酷いってもんじゃない

Glitch HopはTrance+Dubstepで定義される事が多いから間違いじゃないといえばそうなんだけど、聞けば明らかに別物なんだよなぁ Virtual Riotの作ってる曲聞いたらわかると思うんだけどな 上記の記事でのYonakaの説明は

Yonaka(夜中)というタイトルのこの曲は、日本の駅の音がサンプリングされている一曲。まさに夜中に聞くに相応しい、ノスタルジックなダブステップさ。

 との事 Virtual Riot本人もこの曲はGlitch Hopってタグつけてるし明らかに認識が違う

soundcloud.com

自分もDrum&Bassのサブジャンルは詳しく把握してないけど流石にGlitch Hop=Dubstepには絶対にしない 上にも書いたけど、Tranceが入ってきててDubstepの中には納まらないから というよりサビでのドラムの打ち込み方が明らかに違う Dubstepは溜める感じ

書いてて上手くまとまらないな

音楽聞くだけならジャンルにこだわる必要はそこまで重要じゃない(調べて似たような曲探す上では重要だけど)と思ってるけど、こんなゴミみたいなブログみたいに一切影響力ないところならまだしも、ここよりは圧倒的にあるところなんだからもっとしっかり書いてくれ 自分の場合はVirtual Riotでのgoogle検索で二つ目に出てきたし 

代表曲にも触れておきたいけど、DubstepっていうならWe're Not Aloneくらい入れてやれよと Dubstepの中では異質な感じもするけど、それも売りのアーティストだと自分は思ってる 12/05現在SoundcloudだとVirtual Riotの中では再生数7位だし、Dubstepのタグ付いてる中だと1位(Dubstep Mashup入れたらSuperheroesに次いで2位) youtubeだと変わってくるけど

soundcloud.com

そして本当に新鋭なのかということ 少なくともSoundcloud上だと6年近く前からDubstep作ってるんですけどねぇ あと言葉使い 特に語尾 まぁこの2つはいいや 揚げ足取りだし

こう書いて欲しかったっていう要望があるとするなら、ちゃんと調べてからタイトル通りDubstepの曲について書く その後にGlitch Hopとかの別のジャンルの曲の紹介か一押しの曲で締める それかタイトルの変更 この内容ならDubstepとGlitch Hop界にするとか 本音は「別の奴が書け」だけど

最後に言いたいのは、書くならそのアーティストのことが好きな奴が書いてくれ もしくは徹底的に調べてる奴が 好きな奴が見ると流行ってるからとかの理由で適当に書いてるのはなんとなくわかる 自分が言えた義理ではないかもしれないけど

ただただ思うこと色々書いてみた 

2日前の記事での追記でもう少しこのアーティストについて書こうと思ったらこの有様だよ こんな物見つけなければ良かった 書き終わったことだしこのサイトはさっさとブロックする 二度と見たくない 

見直すと本当に見苦しい文章だな でも今回だけはどうしても書いておきたかった

soundcloud.com

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オマケに比較用に2曲だけ DubstepとGlitch Hopを1曲ずつ 時間がある人なら前者は1:17~、後者は0:35~がサビになってるからそこだけでも聞いてもらえれば ドラムの打ち込み方とか色々違うのがわかると思う これでわからなかったら自分の選曲センス皆無だな